予約とネットショップを、1つにまとめる
実店舗を持つお店が、ネットショップと予約システムを別々に契約している——これはよくある形です。ただし、お客様の情報も、売上も、2つに分かれたままになります。
Shopifyの中で予約まで完結させる、という選択肢があります。Sakurabookはそのためのアプリです。お客さまが見る画面も、運営者が使う管理画面も、どちらも日本語で使えます。
01予約とECを分けると、何が起きるか
予約システムとネットショップを別々に持つと、次のことが起こります。どれも、業務が回らなくなるほどではありません。だからこそ、そのままになりがちです。
| 起きること | 中身 |
|---|---|
| 顧客が二重になる | 予約したお客様と、商品を買ったお客様が、別の名簿として管理されます。同じ人だと分かりません |
| 売上が合算できない | 「この方は年間いくら使ってくださっているか」を出すのに、2つの数字を手で足すことになります |
| 案内が届かない | 予約だけのお客様に商品を案内する、といったことができません |
| 月額が二重にかかる | 2つのサービスに、それぞれ料金を払い続けます |
02Shopifyの中で予約を受ける、という解き方
Sakurabookは、Shopifyの商品ページに「空き枠カレンダー」を置けるアプリです。商品ページの「カートに追加」ボタンの位置に、予約の入口が入ります。
つまり、予約も「商品」として扱われます。お客様の情報も、売上も、Shopifyの中に1つにまとまります。
- 予約したお客様も、Shopifyの顧客として記録されます
- 予約の売上も、商品の売上と同じ画面で見られます
- 決済はShopifyのものをそのまま使えます(店頭での支払いにも対応)
- 追加で契約する予約システムがありません
03向いている場合・向いていない場合
合わない条件を先に書きます。契約してから気づくと、作り直しになるためです。
- すでにShopifyでネットショップを運営している
- 実店舗があり、来店予約も受けたい
- Zoomでの相談・カウンセリングを有料で提供したい
- 商品の販売と予約を、同じお客様に対して行いたい
- 予約システムの月額を減らしたい
- Shopifyを使っていない(他のカートでは使えません)
- Online Store 2.0に対応していない古いテーマを使っている
- 商品を売る予定がなく、予約だけを受けたい
04料金の要点
2026年8月5日に改定した料金です。無料プランがあり、使える期間に制限はありません。まず月5件まで試してから決められます。
| プラン | 月払い | 年払い | 月あたりの予約件数 |
|---|---|---|---|
| Free | 無料 | ― | 5件まで |
| Standard | $49 | $499 | 500件まで |
| Premium | $99 | $999 | 1,500件まで |
年払いのほうが安くなります(Standardで年$89、Premiumで年$189の差)。最低契約期間は1か月です。1か月未満で解約しても、残りの期間分は返金されません。
052026年7月31日に、配信を再開しました
Sakurabookは2022年10月24日にShopify App Storeで公開したアプリです。2026年3月から7月30日まで、配信を停止していました。Shopifyがサポートを終了したバージョンのWebhook(アプリ同士が情報をやり取りする仕組み)を使っていたため、予約情報の連携にエラーが出ていたためです。
現行バージョンへ更新し、正常に動くことを確認したうえで再開しています。今後はShopify側の更新予定を定期的に確認し、サポートが終了する前に対応します。
Sakurabookは、クラレボを運営するパークフィールド株式会社が開発・販売している自社サービスです。他社サービスの紹介ページとは立場が異なるため、ここに明記しています。
