Thinkific

オンライン講座・会員サイト

Thinkificシンキフィック

オンライン講座を作って販売できるクラウドサービスです。受講者が見る画面は日本語表示を選べます(ただし日本語になる部分と、英語のまま残る部分があります)。日本の事業者が講座代金をThinkificの中で受け取る場合、公式ヘルプで確認できるのはGrowプラン以上です。

30日間の無料トライアルカード登録が必要公開講座数は無制限2026年8月1日 更新

← スワイプ画面イメージ(全6枚)

Thinkificの申込画面。カード情報の入力欄と、30日間無料・確認のため$54の仮売上が立つ旨の記載がある
申込みのカード入力画面。30日間は無料ですが、確認のため $54 の仮売上が立ちます(2026年8月撮影)
Thinkificの管理画面トップ。サイトのテーマを選ぶ画面が表示されている
管理画面のトップ。最初にサイトのテーマを選びます(2026年8月撮影)
Thinkificの言語設定画面。選択肢の一覧に「Japanese - 日本語」がある
言語の設定画面。一覧に Japanese – 日本語 があります(2026年8月撮影)
日本語設定にしたThinkificの受講者画面。一部が日本語になり、一部は英語のまま残っている
日本語にした受講者の画面。日本語になる部分と、英語のまま残る部分があります(2026年8月撮影)
Thinkificの決済設定画面。StripeとPayPalの接続項目が表示されている
決済の設定画面。StripeとPayPalをつなぎます(2026年8月撮影)
Thinkificの認定証デザイン画面。日本語の文字が表示されている
認定証のデザイン画面。日本語が表示されました(2026年8月撮影)
月額(最安)$54年払いなら月$40
無料トライアル30日間カード登録が必要
無料プラン記載が割れています料金ページは「なし」/ヘルプは「Free」
日本語ローカライズ受講者画面は一部管理画面は未確認
公開できる講座数無制限全プラン共通
API連携Grow以上API・Webhook

まずは30日間の無料体験で、管理画面と決済を確かめられます

無料で試してみる

申込みにはクレジットカードの登録が必要です。30日間は無料ですが、確認のため $54 の仮売上が立ちます(2026年8月1日に実機で確認)。
当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。料金や条件は変更される場合がありますので、申込み前に公式サイトでご確認ください。

0130秒でわかるThinkific

項目内容
サービス内容オンライン講座を作成し、自社サイトとして公開して販売できるクラウドサービスです。動画・テキスト・小テストで講座を組み立て、受講者の管理や認定証の発行までを1か所で行えます。プログラムの知識は不要です。
提供会社Thinkific Labs Inc.(カナダ・バンクーバー)
公式サイトThinkific 公式サイト(公式サイトへ移動します)
無料プラン公式内で記載が割れています。公式の料金ページは「無料プランはなく、30日間の無料トライアルで全機能を試せます」と答えています。一方、公式ヘルプの現行プラン一覧には「Free」が含まれています(いずれも2026年8月1日確認)。どちらが正しいかは確認できていません
無料トライアルあり(30日間・Basic/Start/Grow。トライアル中の変更・解約が可能)。申込みにはクレジットカードの登録が必要で、確認のため $54 の仮売上が立ちます(2026年8月1日に実機で確認)
日本語ローカライズ言語設定の一覧に「Japanese – 日本語」があります。ただし実際の受講者画面では、日本語になる部分と英語のまま残る部分がありました(2026年8月1日に実機で確認)。運営者が使う管理画面が日本語になるという公式の記載はありません
認定証の日本語公式内で記載が割れています。公式ヘルプは「標準の修了証はラテン文字以外に対応していない」と明記していますが、認定証のデザイン画面では日本語が表示されました(2026年8月1日に実機で確認)。発行されるPDFで必ずご確認ください
タグ設置GTM・GA4・広告タグの設置可否は未確認です
API連携APIとWebhookはGrow以上。Zapier等との連携可否は未確認です

02メリットとベネフィット

01

講座を何本でも公開できる

どのプランでも、公開できる講座の数に上限がありません。講座を少しずつ増やしていく事業に向いています。ただし受講者の人数には上限があり、Basic・Start・Growはいずれも10,000人です。

02

受講者の画面を日本語にできる

言語の設定に「Japanese – 日本語」があります。実機で確認したところ、日本語になる部分と英語のまま残る部分がありました。講座の中身は運営者が日本語で作ります。

03

月額課金で継続的に販売できる

Grow以上でStripeを接続すると、一回払いだけでなく月額課金で講座を販売できます。会員制のオンラインスクールのように、継続収入を積み上げる形が作れます。

研修会社が、対面研修を録画してオンライン講座にする受講者を増やす
これまでの困りごと
会場と日程が決まっているため、受けられる人数に限りがありました。遠方の申込みを断ることもありました。
Thinkificで変わること
録画した研修を講座として公開し、いつでも受講できるようにします。認定証も自動で発行されます(Start以上)。
得られる変化
会場費と講師の移動時間がなくなり、受け入れ人数の上限が実質なくなります。日程が合わなかった層にも販売できます。
士業事務所が、顧問先向けの勉強会を会員制にする継続収入をつくる
これまでの困りごと
毎月の勉強会を無料で開いていましたが、準備の負担に対して収益がありませんでした。
Thinkificで変わること
月額課金の会員サイトにして、過去回もすべて見られるようにします。Stripeで自動的に課金されます。
得られる変化
1回ごとの集客が不要になり、毎月の収入が読めるようになります。過去回が資産として積み上がります。
メーカーが、代理店向けの製品研修を配信する問い合わせを減らす
これまでの困りごと
代理店から同じ質問が繰り返し寄せられ、担当者が個別に説明していました。
Thinkificで変わること
製品ごとの研修講座を作り、代理店に受講してもらいます。誰がどこまで受けたかを管理画面で確認できます。
得られる変化
同じ説明を繰り返す時間が減ります。受講状況が見えるため、フォローすべき代理店が特定できます。

03料金及び機能

いくら払うと何が使えるのかを、1つの表にまとめました。日本の事業者が受講料を受け取る場合は、Growプラン以上が基準になります。

Thinkificの料金表・月払い表示。Basic・Start・Grow・Plusのプランと月額が並んでいる

月払いの表示(2026年8月撮影)

Thinkificの料金表・年払い表示。年払いにした場合の月額と割引額が表示されている

年払いに切り替えた表示(2026年8月撮影)

→ 表は横にスクロールできます

料金・機能 Basicまず講座を作りたい Start認定証を発行したい Grow日本で受講料を受け取る Expand公式料金ページに記載なし Plus大規模・専任サポート
料金
月額(月払い) $54 $109 $219 $499 個別見積
年払い(月あたり) $40
(年 $475)
$82
(年 $978)
$164
(年 $1,968)
$374
(年 $4,488)
個別
年払いの割引額 $173$330$660$1,500個別
30日間の無料体験 未確認未確認
取引手数料 公式料金ページの比較表に記載がありません(未確認)
講座と受講者
公開できる講座数無制限無制限無制限未確認無制限
受講者の上限10,000人10,000人10,000人未確認個別
管理者の人数1人3人10人未確認プランによる
コミュニティ113未確認無制限
認定証の発行×未確認
認定証に日本語を表示 公式内で記載が割れています。公式ヘルプは「ラテン文字以外に非対応」と明記/デザイン画面では日本語が表示されました(実機・2026年8月1日)。PDFで必ずご確認ください
日本から使うための条件
受講者画面の日本語表示 言語の一覧に「Japanese – 日本語」あり。ただし日本語になる部分と、英語のまま残る部分があります(実機・2026年8月1日)
管理画面の日本語表示未確認未確認未確認未確認未確認
Stripe接続(カード決済)未確認未確認未確認
PayPal接続(一回払いのみ)未確認未確認未確認
Thinkific Payments×××××
連携・管理
独自ドメイン未確認
API・Webhook××未確認
Thinkificロゴの非表示××未確認
SSO(一括ログイン)×××未確認
サポートメール・チャットメール・チャット電話+優先チャット未確認専任チーム
料金ページで見る 料金ページで見る 30日間 無料で試す 公式で確認 公式で相談

2026年8月に料金が改定されました(Basic $49→$54/Start $99→$109/Grow $199→$219)。海外SaaSは、為替や機能追加にあわせて料金を見直すことがあります。

Expandプランについて。公式料金ページには記載がなく、公式ヘルプと管理画面にのみ表示されます(2026年8月1日確認)。金額は管理画面の表示にもとづきます。料金以外の内容は公式に記載がないため、この表では「未確認」としています。

契約する前に、30日間の無料体験でここだけ確かめてください

  1. カード登録が必須です。確認のため $54の仮売上が立ちます(数営業日で自動的に消えます)
  2. 受講者画面の日本語化は部分的です。ボタンや見出しの一部は英語のまま残ります
  3. 認定証に日本語を入れると画面には表示されますが、公式ヘルプは「非ラテン文字に非対応」と書いています。必ずPDFで確かめてください
  4. サイトのURLはランダムな文字列です。変更できますが、旧URLは使えなくなります

この4つは、クラレボが実際に申し込んで確かめたことです(2026年8月1日)。認定証はBasicプランでは発行できません。3番を確認したい場合は、Start以上でお試しください。

上の4つは、30日間の無料体験で全部たしかめられます

30日間の無料体験を始める

申込みにはクレジットカードの登録が必要です。トライアル中のプラン変更と解約ができると公式の料金ページに記載されています。

04日本語ローカライズ

「日本語対応」とひとことで言っても、受講者が見る画面と、運営者が使う管理画面では状況が違います。分けて確認してください。

日本語で使えるところ・使えないところ・確認が必要なところ

日本語にできる(受講者が見る画面)
  • 購入ボタン・サインイン画面
  • 標準の購入画面の決まった文言
  • 受講画面のナビゲーション

管理画面の Settings → Learning Content → Language settings → Site language で「Japanese – 日本語」を選ぶと切り替わります。講座の中身は運営者が日本語で作ります。

?公式情報で確認できていない
  • 運営者が毎日使う管理画面
  • PayPalの支払い画面
  • Thinkificのサポート対応

日本語で使えるという公式の記載は見つかりませんでした。30日間の無料体験で、実際の画面をご確認ください。

なお、日本語に設定した受講者画面を実機で確認したところ、日本語になる部分と、英語のまま残る部分がありました(2026年8月1日)。上のスライダーの4枚目でご覧いただけます。

ここを間違えやすいので注意してください。上の設定は「管理画面から設定する」ものであって、「管理画面日本語になる」ものではありません。日本語になるのは、受講者が見る画面の決まった文言だけです。運営者が毎日使うメニューや講座の編集画面が日本語になるという記載は、公式情報にありません。

ブラウザの翻訳機能では、意味が変わることがあります。実機で確認した例として、講座の下書きを意味する「Drafting course」が「製図コース」と訳されました(2026年8月1日)。英語の管理画面を翻訳機能で乗り切る前提で考えると、判断を誤ることがあります。

認定証の日本語表示(公式の記載と、実機の表示が違います)

実機では日本語が表示された
  • 認定証のデザイン画面に日本語を入力すると、そのまま表示されました

2026年8月1日に、クラレボが無料体験のアカウントで確認しました。

?公式ヘルプは「非対応」と書いている
  • 標準の修了証はラテン文字以外(日本語・中国語・韓国語など)に対応していない

出典:Thinkific公式ヘルプセンター(修了証の項・2026年8月1日確認)

どちらが正しいかは確認できていません。デザイン画面で表示されても、実際に発行されるPDFで文字化けする可能性があります。日本語の認定証が必要な場合は、無料体験のうちに、実際にPDFを発行して確かめてください。

Thinkificの認定証デザイン画面。文字や配置を編集できる

認定証のデザイン画面。ここに文字を入れます(2026年8月撮影)

05日本の事業者が使える決済

日本の事業者がThinkificの中で受講料を受け取る場合、Growプラン以上でStripeまたはPayPalを接続し、クレジットカードで決済を受け取る形になります。Thinkific独自の決済サービス(Thinkific Payments)は、対応国の一覧に日本が含まれていないため使えません。

項目内容
使える決済クレジットカード(StripeまたはPayPal経由)
必要なプランGrow以上(公式ヘルプで接続が確認できるプラン)
Stripe一回払いと月額課金に対応。公式の決済比較ページでは分割払いも案内されています
PayPal一回払いのみ。月額課金には使えません。Standard Businessアカウントが必要
Thinkific Payments対応国の一覧に日本が含まれていないため使えません
取引手数料公式料金ページの比較表に記載がありません(未確認)
Thinkificの決済設定画面。メールアドレスの確認が済んでいないという警告が表示されている

決済の設定画面。メールアドレスの確認が済んでいないと、警告が出ます(2026年8月撮影)

公式の料金ページには、BasicとStartにもEC関連の機能が表示されています。一方でStripeとPayPalの公式ヘルプは、いずれもGrow以上と記載しています。この2つは内容が食い違っているため、BasicやStartで受講料を受け取れるかは、契約前にThinkificへ直接ご確認ください。

⏰ 無料トライアルの解約忘れを防ぐ

無料トライアルで最も多い失敗が、解約を忘れて自動的に課金が始まることです。海外SaaSは請求が外貨のため、明細を見ても気づきにくく、何か月も払い続けてしまう例があります。次の4つを、申込みと同時に済ませてください。

  1. 申込んだ日をメモする。Thinkificの無料トライアルは30日間です。何月何日に始めたかを記録します。
  2. カレンダーに「解約判断」の予定を入れる。課金開始日の3日前に設定します。当日では間に合わないことがあります。
  3. 申込み直後に、解約画面の場所を確認する。使い始める前に「どこから解約するのか」を先に見ておきます。いざというとき探さずに済みます。
  4. カード明細に出る名前を控える。請求元の表記を覚えておくと、あとで明細を見たときに気づけます。

申込みの時点で $54 の仮売上が立ちます。これは支払いではなく、カードが使えるかを確認するためのものです。数営業日で自動的に消えます(2026年8月1日に実機で確認)。

06契約前に確認しておくこと

30日間の無料体験を使って、次の順番で確認することをおすすめします。

  1. 必要な支払い方法を決める一回払い、月額課金、分割払いのどれが必要かを先に決めます。PayPalは一回払いしか使えないため、月額課金ならStripeが必要です。
  2. 自社のプランで決済が使えるかを確認する日本の事業者がBasicやStartでThinkific内の決済を使えるかは、公式情報では確認できていません。BasicやStartを検討する場合は、契約前にThinkificへ直接お問い合わせください。
  3. 認定証を日本語でPDF発行してみるデザイン画面では日本語が表示されましたが、公式ヘルプは「非対応」と書いています。実際にPDFを出して、文字化けしないかを確かめてください。認定証はStart以上の機能です。
  4. 無料体験で管理画面を見る運営者が毎日使う管理画面の表示言語を、実際の画面で確認します。毎日操作する担当者が無理なく使えるかを見てください。
  5. サイトのURLを決める最初のURLはランダムな文字列です。変更できますが、変更すると旧URLは使えなくなります。先に決めておくほうが安全です。
  6. 購入から受講までを一度通してテストする自分でテスト用の講座を1つ作り、購入して受講するところまで通します。運営者側と受講者側の両方の画面を確認できます。
ThinkificのサイトURL設定画面。URLを変更すると旧URLが使えなくなる旨の記載がある

サイトURLの設定画面。変更すると、旧URLは使えなくなります(2026年8月撮影)

07情報セキュリティ|社内で聞かれることに、公式情報でお答えします

海外のサービスを社内で通すとき、必ず聞かれることがあります。「データはどこの国にありますか」「第三者の監査は受けていますか」「全社員に二段階認証を強制できますか」。

Thinkificの公式サイトに書かれていることだけを、そのまま整理しました。書かれていないことは「未確認」と書いています。(2026年8月1日時点)

公式に記載あり 条件つき・一部のみ ×公式に「できない」と記載 未確認公式に記載が見つからない 要問い合わせ公式内で記載が食い違う
社内で聞かれること公式サイトの記載出典
データはどこの国にあるか米国と明記。「顧客と受講者のデータを米国で保管する」と公式に記載されていますthinkific.com/security-overview
2026年8月1日確認
保存時の暗号化AES-256同上
2026年8月1日確認
通信の暗号化TLS 1.2 以上同上
2026年8月1日確認
バックアップ1日1回以上のフルバックアップ+取引データは継続保存。復旧テストも実施同上
2026年8月1日確認
侵入テストの頻度3か月に1回(第三者による)同上
2026年8月1日確認
再委託先の一覧はあるか公開されています(2026年3月10日更新・国名つき)thinkific.com/thinkificsubprocessors
2026年8月1日確認
第三者の監査Plusの販売ページに SOC 2 Type II の記載があります。ただしセキュリティページには型の記載がありませんthinkific.com/plus
2026年8月1日確認
ISO 27001未確認記載が見つかりませんでした
2026年8月1日確認
DPA(データの取扱契約)利用規約に自動で含まれます。署名は不要ですthinkific.com/dpa
2026年8月1日確認
二段階認証任意設定のみ。サイトオーナーと管理者だけが対象です。全員に強制することはできませんsupport.thinkific.com
2026年8月1日確認
受講者の二段階認証×使えません同上
2026年8月1日確認
SAML連携要問い合わせ公式ヘルプは「対応していない」、Plusの販売ページは「対応」と記載。公式内で食い違っていますsupport.thinkific.com / thinkific.com/plus
2026年8月1日確認
稼働率の保証99.5%(Plusの主要機能が対象)thinkific.com/plus
2026年8月1日確認
脆弱性の報告窓口security@thinkific.comthinkific.com/security-overview
2026年8月1日確認

言葉の説明
SOC 2 Type II(外部の会計事務所が、半年から1年かけて「本当にルールどおり運用されているか」を確かめる監査)
DPA(お客様の個人情報を、サービス会社にどう預けるかを決めた契約書)
侵入テスト(外部の専門家が、わざと攻撃してみて弱いところがないか調べる検査)

「海外だから危ない」は、逆です

Thinkificは、データを置いている国(米国)も、再委託先の一覧も、暗号化の方式も、すべて公開しています。

とくに「再委託先の一覧」を国名つきで公開しているのは、4社を調べたなかで2社だけでした。「どの会社に、どの国で、何を任せているか」が全部見えるので、社内の規程に照らして確認できます。

侵入テストを3か月に1回やっているのも、調べたなかで最も高い頻度でした。

正直に書いておきます(弱いところ)

弱いところどういうことか
二段階認証を全員に強制できない設定は任意で、しかも管理者だけが対象です。受講者は二段階認証を使えません。社内研修に使う場合、受講者は自社の社員なので、「全社員に二段階認証」という社内規程は満たせません
SAML連携について、公式内で記載が食い違っている公式ヘルプは「現時点では対応していません」、Plusの販売ページは「対応」と書いています。どちらが正しいかは、直接確認が必要です
生成AIの再委託先にOpenAIが入っている再委託先の一覧に OpenAI(米国)が含まれています。生成AIの利用に社内規程がある会社は、確認が必要です

3つ目は、公開されているからこそ分かったことです。一覧を公開していない会社では、そもそも気づけません。

Thinkificの二段階認証の設定画面。初期状態がDeactivated(無効)になっている

二段階認証の設定画面。初期状態は Deactivated(無効)です(2026年8月撮影)

そのまま使える質問リスト

社内の情報システム部門から聞かれたら、この4つをThinkificに送ってください。

1. SAML連携に対応していますか。公式ヘルプと販売ページで記載が異なっています。 2. SOC 2 の型(Type I / Type II)と、レポートの提供手続きを教えてください。 3. 受講者アカウントに二段階認証を設定する方法はありますか。 4. 再委託先に OpenAI が含まれていますが、当社のデータがAI学習に使われることはありますか。

本章は、2026年8月1日時点のThinkific公式サイトおよび公式ヘルプの記載を整理したものです。クラレボは各社のセキュリティ水準を検証・保証する立場にありません。導入のご判断は、必ず提供会社への直接確認と、貴社の審査を経て行ってください。

08よくある質問

無料プランはありますか?

公式内で記載が割れています。公式の料金ページは「無料プランはなく、30日間の無料トライアルで全機能を試せます」と答えています。一方、公式ヘルプの現行プラン一覧には「Free」が含まれています(いずれも2026年8月1日確認)。

どちらが正しいかは確認できていません。無料で使い続けたい場合は、契約前にThinkificへ直接ご確認ください。

無料体験にクレジットカードは必要ですか?

必要です。申込みの画面でカード情報を入力します。30日間は無料ですが、カードが使えるかを確認するため $54 の仮売上が立ちます(2026年8月1日に実機で確認)。これは支払いではなく、数営業日で自動的に消えます。

無料体験の途中でやめられますか?

Basic・Start・Growは、無料体験の期間中にプラン変更と解約ができると公式の料金ページに記載されています。

Expandというプランは何ですか?

公式の料金ページには記載がありませんが、公式ヘルプの現行プラン一覧と、契約後の管理画面には表示されます(2026年8月1日確認)。金額は月払い $499/年払い 月$374 です。料金以外の内容は公式に記載がなく、確認できていません。

日本の事業者はThinkific Paymentsを使えますか?

使えません。Thinkific Paymentsの対応国の一覧に日本は含まれていません。

BasicやStartで有料講座を販売できますか?

日本の事業者がBasicやStartでThinkific内の決済を使えるかは、公式情報で確認できていません。公式ヘルプでStripeとPayPalの接続が確認できるのはGrow以上です。契約前にThinkificへご確認ください。

PayPalで月額課金できますか?

できません。ThinkificのPayPal連携は一回払いのみで、月額課金と分割払いには使えません。月額課金にはStripeが必要です。

受講画面は日本語にできますか?

言語の設定に「Japanese – 日本語」があります。ただし実機で確認したところ、日本語になる部分と、英語のまま残る部分がありました(2026年8月1日)。講座の中身は運営者が日本語で作成します。

管理画面やサポートも日本語ですか?

管理画面とサポートについて、日本語で対応しているという公式の記載は見つかりませんでした。表示言語の設定(Settings → Learning Content → Language settings → Site language)は「管理画面から設定する」ものであり、「管理画面が日本語になる」ものではありません。実際の画面は30日間の無料体験でご確認いただけます。

認定証を日本語で発行できますか?

公式の記載と、実機の表示が違います。公式ヘルプには「標準の修了証はラテン文字以外(日本語・中国語・韓国語など)に対応していない」と記載されています。一方、認定証のデザイン画面では日本語が表示されました(2026年8月1日に実機で確認)。

デザイン画面で表示されても、発行されるPDFで文字化けする可能性があります。無料体験のうちに、実際にPDFを発行して確かめてください。なお認定証はStart以上の機能で、Basicでは発行できません。

サイトのURLは後から変えられますか?

変更できます。ただし変更すると、それまでのURLは使えなくなります(2026年8月1日に実機で確認)。最初のURLはランダムな文字列なので、公開前に決めておくことをおすすめします。

09公式が出している情報も見ておく

契約を決める前に、Thinkificがどんな会社で、どんな考え方でサービスを作っているかを見ておくと判断しやすくなります。いずれも申込みは不要です。

疑問が解消したら、まず無料体験で自分の目で確かめてください

30日間の無料体験を始める

最終確認日:2026年8月1日/掲載情報更新日:2026年8月1日

このページの内容は、Thinkific公式の料金ページ、公式ヘルプセンター、公式の規約ページの記載にもとづいています。あわせて、申込画面と管理画面については、クラレボが2026年8月1日に実際の画面で確認した内容を記載しています(その旨を該当箇所に明記しています)。料金、機能、対応国、決済条件は変更される場合があります。申込み前に、公式の料金ページと契約画面で最新の条件をご確認ください。

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