Moosend(ムーセンド)とは?メール配信と自動化の特徴・料金を解説

Moosendのメール配信・自動化・フォーム連携を表したイラスト
目次

この記事でわかること

  • メール配信、自動化、フォーム、ランディングページを一つにまとめられる
  • 30日間の無料トライアルはカード不要。継続利用できる無料プランではない
  • 80件超の連携とAPIがあり、既存の業務フローへ組み込みやすい

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メール配信を始めるとき、単にメールを送れるかだけでなく、登録フォーム、見込み客ごとの送り分け、配信後の分析まで考える必要があります。別々のサービスで用意すると、連絡先の受け渡しや二重管理が増えがちです。

Moosend(ムーセンド)は、メールキャンペーン、マーケティング自動化、購読フォーム、ランディングページ、分析をまとめて扱うサービスです。この記事では、公式サイトと公式ヘルプの公開情報をもとに、できること、料金の考え方、導入前の注意点を整理します。

この記事で紹介しているSaaS

Moosend

メール配信、登録フォーム、ランディングページ、マーケティング自動化をまとめて扱うサービスです。

料金・日本語対応・申込方法を見る →

公式サイトを見る →

Moosendでできること

中心となるのは、メールを作成・配信し、開封やクリックを分析する機能です。ドラッグ&ドロップ式のエディター、テンプレート、A/Bテスト、リアルタイムレポートが用意されています。

さらに、購読者の登録や行動をきっかけに処理を進める自動化ワークフローを作れます。たとえば、資料を申し込んだ人へお礼を送り、数日後に別の案内を届ける流れを、毎回の手作業なしで実行できます。

  • ニュースレターやキャンペーンメールの作成・配信
  • 登録、閲覧、購入などを条件にしたマーケティング自動化
  • 購読フォームとランディングページの作成
  • セグメント分け、A/Bテスト、開封・クリックなどの分析
  • SMTP・APIを使ったシステムメールや外部サービスとの連携

料金は登録者数と契約期間で決まる

有料のProプランは、主に登録者数で料金が変わります。月払い、半年払い、年払いがあり、公式料金ページでは半年払いが15%割引、年払いが20%割引と案内されています。具体的な金額は登録者数の選択によって変わるため、申込前に公式画面で確認してください。

月額契約とは別に、送信数に応じて減るメールクレジットも購入できます。クレジットは登録者数が無制限で有効期限がないため、大きなリストへ不定期に送る運用では比較対象になります。

選択肢向いている使い方主な条件
30日間無料トライアル操作や配信フローを試したいカード不要、最大1,000連絡先、無制限送信。公開できる自動化は1件
Pro定期的にメールを配信したい登録者数に応じた料金。送信数は無制限
メールクレジット大きなリストへ不定期に送りたい1クレジット=1宛先への1通。有効期限なし

30日間無料トライアルは、期限なく使える無料プランではありません。料金や機能条件は変更されるため、最新情報は公式料金ページでご確認ください。

80件超の連携とAPIを使える

Moosendの公式連携ページには、ネイティブ連携とZapier経由を含め80件超の連携が掲載されています。APIも用意されているため、フォーム、EC、CRMなどから連絡先や行動データを受け渡す設計ができます。

ただし、連携一覧に名前があることと、必要な項目を双方向で同期できることは同じではありません。接続したいサービス名、受け渡したいデータ、処理のタイミングを先に決め、標準連携・自動化ツール・APIのどれで実現するかを確認するのが安全です。

導入前に確認したい3つの点

継続無料のプランではない

試用後に配信を続けるには、有料プランかメールクレジットが必要です。開始時期が未定なら、配信設計と素材を準備してからトライアルを始めると、30日間を有効に使えます。

日本語の運用範囲を確認する

管理画面には言語切替機能がありますが、2026年9月12日時点の公式公開情報だけでは、日本語UIと日本語サポートの提供範囲を確定できませんでした。配信メールやフォーム本文は日本語で作成できますが、運用担当者が使う画面と問い合わせ言語は試用時に確認してください。

配信前のドメイン設定が必要

メール配信は、本文を作るだけでは終わりません。送信元ドメインの認証、配信解除導線、同意取得、テスト送信までを含めて準備する必要があります。既存サービスから移行する場合は、リストの整理と重複・配信停止情報の引継ぎも確認します。

Moosendが向いているケース

一方、日本語の管理画面や日本語サポートが必須の場合、または商談管理まで一つの製品で完結させたい場合は、試用時の確認や別のCRMとの組み合わせが必要です。

  • メール配信と自動化を、リストが小さい段階から同じ設計で始めたい
  • フォームやランディングページも一つのサービスで用意したい
  • APIや自動化ツールを使い、EC・CRM・既存フォームとつなぎたい
  • 定期契約と従量型クレジットを、配信頻度に合わせて比較したい

まとめ

Moosendは、メール配信、自動化、フォーム、ランディングページ、分析をまとめて扱えるサービスです。30日間はカード登録なしで試せ、登録者数に応じたProプランと、送信分だけ使うメールクレジットを選べます。

現在は80件超の連携とAPIも案内されているため、単体で使うだけでなく、既存の受付・EC・顧客管理とつなぐ前提でも検討できます。まずは、送りたい相手、配信のきっかけ、受け渡すデータを整理してから試すと、導入後の運用を判断しやすくなります。

公式情報・出典

情報確認日:2026-09-12。料金・仕様は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

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