Uscreen(ユースクリーン)とは?自社の動画配信サービスを作る

Uscreen(ユースクリーン)とは?自社の動画配信サービスを作る
目次

この記事でわかること

  • Uscreen(ユースクリーン)で、どんな動画配信サービスが作れるのか
  • 月額制・買い切り・レンタルの、どの売り方ができるのか
  • 導入する前に知っておきたい短所

毎月一定額を払って見放題になる動画配信サービスが、すっかり定着しました。同じ形を自社でもできないか――そう考える事業者の方が増えています。

Uscreen(ユースクリーン)は、自社の動画配信サイトを作るためのサービスです。この記事では、何ができるのかと、注意点を整理します。

Uscreen(ユースクリーン)とは

Uscreenは、月額制の動画配信サービスを自分で作れるサービスです。有名な動画配信サイトと同じ仕組みを、自社の名前で持てるようにするもの、と考えると分かりやすいと思います。

たとえば、プログラミング講座、動画編集の教室、語学レッスン、各種の実技指導。こうした内容を動画で配信し、視聴者から毎月受講料を受け取る形が作れます。

売り方は月額制だけではありません。

  • 月額制:毎月払い続けている間、見放題にする
  • 買い切り:一度購入すれば、ずっと見られる
  • レンタル:一定期間だけ見られる

扱う内容によって、向く売り方は変わります。継続的に新しい回を出すなら月額制、完結した教材なら買い切り、という具合です。

主な機能

  • ライブ配信:録画した動画だけでなく、生放送も行えます
  • 視聴状況の分析:どの動画がよく見られているかを確認できます
  • デザインの調整:サイトの見た目を自社に合わせて変更できます
  • スマートフォン向けアプリの作成:ブラウザだけでなく、アプリとして提供できます
  • 決済:視聴料の受け取りに対応しています

動画配信に必要な機能がひととおり含まれているため、他のサービスを併用しなくても運営を始められる構成です。

どんな使われ方をするか

社外への情報発信

自社の持つ技術やノウハウを動画にして提供する使い方です。オンラインセミナーと組み合わせることもできます。

社内研修

新入社員向けの研修を動画にしておく使い方です。講師が毎回同じ内容を話す必要がなくなり、受講する側も都合のよい時間に見られます。誰がどこまで見たかを確認できる点も、集合研修との違いです。

長所

管理画面が分かりやすい

操作が整理されており、動画を上げて公開するまでの手順が追いやすい作りです。

アプリとして出せる

スマートフォンのアプリとして提供できます。アプリを自分で開発するとなると相当な費用がかかるため、ここを含んでいることは検討材料になります。

売り方を選べる

前述のとおり、月額制・買い切り・レンタルを使い分けられます。同じサイトの中で、入門編は買い切り、継続講座は月額制、といった組み合わせも可能です。

短所

日本語に対応していない

管理画面が英語です。設定を行う担当者には、英語を読む場面が出てきます。なお、配信する動画やサイトに載せる文章を日本語にすることは可能です。

Web関係の用語が出てくる

設定画面には、ドメインや埋め込みといったWeb制作で使われる言葉が出てきます。まったく触れたことがない場合は、最初の設定で手が止まる可能性があります。

この2点から、社内にWebの担当者がいるか、あるいは初期設定だけ外部に頼めるかを、事前に考えておくとよいと思います。

費用について

Uscreenには複数のプランがあり、扱える動画の量や利用できる機能によって変わります。

国内にも動画配信の基盤を提供する事業者があり、そちらは日本語のサポートが受けられる点が強みです。一方で、初期費用や最低利用期間の条件が付く場合があります。比べるときは、月額だけでなく次の点を確認してください。

  • 初期費用がかかるか
  • 保存できる動画の量、配信できる量に上限があるか
  • アプリの提供が含まれるか、別料金か
  • 決済手数料が別にかかるか

各社の料金とプランの条件は変更されます。比較する時点で、必ず公式サイトの最新の情報をご確認ください。

日本の会社でも使えるのか

日本からの利用は可能です。前述のとおり管理画面は英語ですが、視聴者に見える部分を日本語で作ることはできます。

利用者の声

公式サイトには、操作の分かりやすさや、分析機能を評価する声が掲載されています。ただし、これらは提供元が掲載しているものであり、クラレボで検証したものではありません。

まとめ

Uscreen(ユースクリーン)は、自社の名前で動画配信サービスを持つためのサービスです。月額制・買い切り・レンタルを使い分けられ、スマートフォンのアプリとしても提供できます。

管理画面が英語であることが、最初の壁になります。動画配信を事業として続ける見込みがあるかを整理したうえで、検討するのが確実です。

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