この記事でわかること
- MailerLite(メーラーライト)がどんなサービスで、何ができるのか
- SNSが主流になった今でも、メール配信を使う理由がどこにあるのか
- 英語しかない画面で、アカウント作成をどう進めるのか
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メールマガジンを出したい。けれど、HTML(ホームページを組み立てるための書き方)は分からないし、見栄えの良いメールをどう作ればいいのか見当がつかない。そこで止まってしまう方は少なくありません。
MailerLite(メーラーライト)は、その部分を引き受けてくれるメール配信サービスです。この記事では、何ができるサービスなのかと、英語だけの画面での登録手順を整理します。
MailerLite(メーラーライト)とは
MailerLiteは、メールマガジンの作成と配信を行うためのサービスです。専用の編集画面が用意されていて、部品をドラッグ&ドロップ(つまんで置く操作)で並べていく形でメールを組み立てられます。HTMLを書けなくても、装飾のあるメールが作れるという点が特徴です。
こうした「メールを使った販促」全般を、メールマーケティングと呼びます。
SNSの時代に、なぜメールなのか
連絡手段としてのメールは、チャットやSNSのダイレクトメッセージに置き換わりつつあります。短い文で済み、返事も早い。日常のやりとりとしては、そのほうが合っている場面が多いのは確かです。
ただし、伝えたい内容がある程度まとまっている場合や、図や写真を交えて説明したい場合には、メールのほうが扱いやすいという事情があります。
もうひとつは、相手との距離の問題です。SNSでメッセージを送るには、まず相手とつながる必要があります。つながりを持たずに案内を届けられるという点で、メールには別の役割が残っています。
また、スマートフォンでいったん確認し、後からパソコンで読み直す、という読まれ方をされることがあります。そのため、スマートフォンの画面幅でも崩れないメールを作れるかどうかは、実務上の分かれ目になります。
MailerLiteの位置づけ
国内のサービスでは、装飾付きメールのひな形が少なめだったり、自動配信(あらかじめ決めた順番でメールを送る仕組み)まで求めると費用が上がったりすることがあります。
MailerLiteは、ひな形が用意されていること、自動配信に対応していること、そして他のサービスとの連携ができることが特徴です。
比較対象として挙がるものに、Salesforce の Marketing Cloud のような大規模なマーケティング基盤があります。ただし性格が違います。大規模な基盤はメール以外の販促手段も含めた総合的な道具立てであり、メールはその一部です。対してMailerLiteは、メール配信を主役に据えた専門の道具です。
どちらが良いという話ではなく、メール配信だけを切り出して始めたいのか、販促全体の基盤から入るのかで選び分けるものです。
主な機能
- ドラッグ&ドロップでメールを組み立てる編集画面
- メールの自動配信(登録直後にお礼のメールを送る、といった設定ができます)
- ランディングページ(申し込みを受け付ける1枚のページ)の作成
- サイト上に出すポップアップ(登録を促す小窓)の作成
このほか、外部のWebサービスやCMS(サイトの中身を管理するソフト)と連携できるようになっています。
無料プランについて
MailerLiteには無料で使えるプランがあり、登録者数などに上限を設けたうえで、機能を試せるようになっています。使い勝手を確かめてから有料プランに移る、という進め方ができます。
無料プランの上限、料金プランの内容はいずれも変更されます。最新は公式サイトをご確認ください。
アカウント作成の流れ
画面は英語ですが、進み方は次の4段階です。
- アカウントを作る:メールアドレスとパスワードを登録し、管理画面に入ります
- プロフィールを埋める:会社名や所在地など、差出人として表示される情報を入力します
- サイトのドメインを認証する:自分が持っているサイトであることを確認する手続きです
- メールで確認する:届いた確認メールから手続きを完了します
3番目のドメイン認証は、迷惑メール扱いを避けるための手順です。少し手間に感じますが、届き方に関わる部分なので飛ばさずに済ませておくことをおすすめします。
まとめ
MailerLite(メーラーライト)は、HTMLの知識がなくても装飾付きのメールを作って配信できるサービスです。自動配信やランディングページの作成まで含んでおり、メールを軸に案内を届けたい場合の選択肢になります。
無料プランで機能を試せるので、まず自分の手で一通作ってみて、続けられそうかを確かめるのがよいと思います。


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